もしも
- Muju Matsukuma
- 2014年4月7日
- 読了時間: 1分
もしも
自分がものを作っていなかったら
想像すら出来ない
何も無い
私には記憶が無い
いつから描き始めたのか
いつから創り始めたのか
幼い頃の思い出
私が描いた絵を母がフェルトでマスコットにしてくれた
多分4歳頃の事だろう
それが私を高揚させた
でも、その前から何かを創っていた事は間違いない
記憶が無いのだ
創る事が当然の様に
呼吸をする様に創っていた
私が創らなくなるとき
それは呼吸が止まる時かもしれない
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