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朦朧

  • 執筆者の写真: Muju Matsukuma
    Muju Matsukuma
  • 2014年4月30日
  • 読了時間: 2分

このような時間帯

主に深夜2時から3時頃

私は薬のせいで朦朧としている

そんな状態はかえって過活動に陥りやすい

例えばコンビニに行ってお金をおろしてしまったり

ネットで買い物をしてしまったり

誰かと電話をしたり

そのほとんどが翌日には記憶から消えている

全く身に覚えの無い事の痕跡が残った部屋で目覚める

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翻弄されるのは良い事と厄介な事を両方孕んでいる

私は自分自身に翻弄され続けている

自己否定、そこからのどうしようもなく認めざるを得ない自己の存在確認

この世との関係を切断しようとしたこと

結果失敗に終わって、生への執着を思い知らされたこと

自分の中に年代別の自分が何人も居て

彼女達に悩まされた事

悩ませられながらも、彼女達の命令や非難を受け止めざるを得なかった事

それから家庭環境

それら全てが今の私を創り動かしている

最近になってようやく厄介なものも受け入れて認める事が出来る様になった気がする

一部の、というか今私が悩まされている事の根本的な原因を除いて

その原因を紐解く容量がまだ無い

だから今腕の中いっぱいに抱えているものを精一杯抱え続ける

こぼれたら拾えば良い

受け止めきれないものへの挑戦もゆくゆくはしなければならない

簡単に言うと自分自身に対する課題が山盛り

それらはもしかしたら一生かかる事なのかもしれない。

でも一生をかける価値のある事だと思う

現実に慢性疾患という言葉を突きつけられてもいる

治らないなら悩まされながらでも動けば良い

そこにはきっと

その時にしか生まれないものが誕生するから


 
 
 

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