展覧会に向けて
ケツに火がついているのですが
朝起きて制作
昼も制作
夜はちゃんと寝る
というリズムはちゃんとしないと
色々と不具合が起きてくるので
できるだけちゃんとしています
この数日は立体作品にお熱で
平面作品が全く進んでおりませんが
それでも時間は刻々と過ぎていくので
うまくバランスを取りながら生活をしています
立体作品は
「感触をもっともっと感じたい」
という衝動的なものから生まれているのですが
その「存在」をいかに「不安定さ」を保って成立させるか
という事が重要なのです
そしてその作品たちにルーツを見出す事も私の重要な仕事なのです
作品ごとの物語は相も変わらず溢れ出ているので
それをどうやってまとめあげるのか
それも大切なプロセスになります
カタチ 色 光沢 そして私の持つ奈落
それらが凝縮されたものが
もうすぐ人の目に映ります